1本観たらもれなくもう1本!映画好きにはたまらないラグジュアリーカードの『ムビチケ前売券GIFT』サービス

数あるLUXURY CARD会員特典の中でも、根強い人気を誇る「全国映画館優待サービス」が、2021年3月よりさらに多くの方にご利用いただける「ムビチケ前売券GIFT」にチェンジ!「どんな風におトクなの?」「今までと何が違うの?」など、皆様の疑問を解消するべく、実際に使用した際のレポートをお届けいたします。

巣ごもりシアターもいいけれど、話題のあの映画はやっぱり「映画館」で観たい!

※ラグジュアリーカードの映画館優待は2021年9月1日にさらに活用しやすくご利用方法を変更しました。
※この記事は9月以前に執筆されたものです。

長引くコロナ禍の影響で、海外旅行や大規模なイベントへの参加など、非日常の世界を楽しむことが難しくなってしまった昨今。こんな時、身近なところで気分転換をさせてくれるのが、映画や舞台などのエンターテイメントの世界です。

ただ、地域によってはこうした人の集まる場所自体が休業を余儀なくされたり、不要不急の外出を控えるようにとの要請が出ていたりすることもあり、代わりに自宅で映画やドラマが楽しめる動画配信サービスを利用する方がぐんと増加しているそう。かく言う私も、エンタメを求めて有料配信サービスを新たに契約しました。

昨年末に行われたある調査によると、1569歳までの77%が動画配信サービスを利用しているのだとか。その内61%の方がスマートフォンで動画を視聴しているそうですが、気軽な投稿動画ではなく、映画を観るなら私はやっぱり“大画面で観たい派”です!

もちろんPCTV画面などでも鑑賞できますし、周りの人を気にせずに、自宅で普段着のまま、食事やお酒を楽しみながら寛げるのは魅力的ですが、すごくいい場面で宅配便が届いたり、電話やメールが入ってきたりして中断されることもしばしば…。非日常の世界を楽しみたいのに、そこに集中できないとかえってストレスが溜まると感じていました。

全国47都道府県の映画館が対象。観たかったあの新作映画も実質0円に!?

そんな時、LUXURY CARDから「ムビチケ」に関する特典が変わったとのお知らせが。今までの特典サービスは、受付期間中にLUXURY CARDのホームページからエントリーすると、先着順にTOHOシネマズかイオンシネマで使用できるTCチケットがもらえるというものでした。

それが今回からは、事前にLUXURY CARDのホームページからキャンペーンにエントリーし、その後TOHOシネマズかイオンシネマの映画チケットをLUXURY CARDで購入するだけで、もれなく全国47都道府県の映画館で使用できるデジタル映画観賞券サービス「ムビチケ」の前売券をGETできるサービスに変更されたのです。

つまり、映画を1本観ればもれなく新作映画を1本鑑賞できるチケットがタダで手に入るということ。さらに、今まではご近所にTOHOシネマズやイオンシネマ等の施設がなくてこのサービスを利用できなかった方も、エリアに関係なく映画を楽しめます。これは私のように地方都市に住んでいる身からすると、かなり嬉しいニュースです。
→【優待UP DATAE! TOHOシネマズ、イオンシネマに加えユナイテッド・シネマも追加されました】

この新サービス、ぜひ利用しなくては…と思っていた頃、私の住む街は少し状況が落ち着いてきたため、ちょう封切られたばかりの話題の映画を観る際にこの特典を試してみることに。

エントリーするだけでOK!あとは映画を観て、ゆっくり待つだけ。

まずはLUXURY CARDの会員サイト「Luxury Card Online」からキャンペーンにエントリー。その後、いつものようにTOHOシネマズのサイトかイオンシネマのオンラインサイトで事前に映画のチケットをカード決済で購入すれば完了です。特別な手続きなども一切必要ありません。
→【優待UP DATAE! オンラインサイト購入に加え、劇場でのクレジットカード決済購入分も対象となりました。】

そして購入したチケットで、事前にネットで座席指定をしていざ映画館へ。チョイスしたのは、シリーズ完結まで四半世紀をかけたというスケールの大きな話題作。戦闘シーンなども迫力があり、やっぱり映画館で観て大正解でした!

久しぶりに訪れた映画館では、消毒やマスクの着用、入口での検温などしっかり対策がとられていて安心でした。後日別の映画館にも足を運びましたが、窓口でチケットを購入しようとしていた方に、スタッフから座席の空き状況や周囲の着席状況などの細かい説明などがあり、ソーシャルディスタンスをより徹底しようと心を配っている姿も見られました。

映画館では建物の構造上換気も問題ないということで、私も不安なく映画に集中して、大画面・大音量でどっぷりと非日常の世界を楽しむことができました!

Don‘t Miss it!申込後翌月のメールを見逃さないようにご注意を。

久しぶりの映画館での映画鑑賞に満足して余韻に浸っている間に月が変わり、正直特典のことをすっかり忘れていたのですが、先日メールのチェックをしている際に仕事の連絡やDMに混じって、“【進呈】ムビチケ前売券GIFT情報_【新方式】全国映画館優待”という件名のメールを発見しました。

これはもしや、先月申し込んだLUXURY CARDの新サービスでは?と思い当たり、内容をチェック。すると確かに、「ムビチケ前売券GIFT情報として1,500円分のGIFTコード」の記載があります。以前のサービスは先着順でしたが、こちらは条件通りにエントリーすれば、もれなく全国すべての映画館のムビチケ前売り券の購入に使えるというスグレモノです。エントリーは簡単ですが、メールはエントリー翌月に送られてくるので、見落とさないようにご注意ください。

ムビチケ前売り券GIFT 提供枚数

ゴールドカード 毎月最大毎月最大3枚※
ブラックカード 毎月最大毎月最大2枚※
チタンカード 毎月最大毎月最大1枚※

1回のオンラインチケット購入が1,200円以上の場合に、利用金額にかかわらずムビチケ前売り券GIFT1枚が提供されます。

「ムビチケ前売券GIFT」の使い方は超簡単。観たい映画の前売券を買うだけ!

「ムビチケ前売券GIFT」を使ったことがない、という方も少なからずいらっしゃるかと思いますが、注意する点はたったふたつ。

まずは、こちらのチケットは「ムビチケ前売券GIFT」のため、これから上映する「公開前」の映画のみに使用できるということ。現在公開中の映画は購入対象外です。

もうひとつは、座席指定時に発行される「予約番号」をきちんと控えておくこと。下記手順で「ムビチケ前売券GIFT」を使って観たい映画の予約を行った際に発行される番号で、当日映画館で発券する際に必要な番号となります。ムビチケ購入番号とは異なりますのでご注意ください。

その他、「これまでとの違いは?」「どんなものが対象になるの?」など、よくあるご質問と回答についてはコチラをご参照ください。

https://myluxurycard.co.jp/info/cinemas.html

そして、新しいサービスでGETできるムビチケ前売券GIFTの使い方はとっても簡単。

ムビチケ前売券GIFTの使い方

  1. 観たい映画を選ぶ

ムビチケのウェブサイトで、観たい作品のデジタル映画前売券「ムビチケ前売券(オンライン)」を選択する。販売期間は各作品公開前日まで。

  1. お支払方法でムビチケ前売券GIFTを選ぶ

【お支払方法の選択】で「ムビチケ前売券GIFT」を選び、メール記載のムビチケ前売券GIFTコードとPINコードを入力する。差額が発生した場合はLUXURY CARD(クレジットカード決済)で支払いを行う。

※完了時に表示されるムビチケ購入番号を控えておく。登録のメールアドレスにも同内容が届く。

  1. 座席を指定

各映画館の座席指定受付が開始されたら、各映画館のウェブサイトにて座席指定を行う。完了後、映画館ウェブサイトより「予約番号」が発行される。

※デジタル映画前売券「ムビチケ前売券(オンライン)」をご購入の際に発行した「ムビチケ購入番号」「ムビチケ暗証番号」が必要。

  1. 映画を鑑賞する

鑑賞当日に映画館の発券機に座席指定時に発行された「予約番号」を入力してチケットを発券し、映画を楽しむ。

※ムビチケ購入番号ではないのでご注意を。

▼詳しい「ムビチケ前売り券GIFT」の使い方はコチラ▼

https://mvtk.jp/Guide/Mvtkgift

 

楽しんで免疫力UP!? こんな時だからこそ、エンターテインメントの力が必要!

今回のキャンペーンに参加して、「映画館で映画を観る」という以前は当たり前だったことを心から楽しむ中で、思い出したことがあります。実は、昨年から何度か出された緊急事態宣言などの影響で、楽しみにしていた舞台やコンサートがいくつか中止になったのですが、ギリギリのタイミングで運よく観ることができた舞台がありました。

いつ公演中止になるか分からないという緊迫した状況の中、台詞以外ではカーテンコールの時でさえひと言も言葉を発することなく、表情だけで感謝を伝える演者と、歓声を抑え、無言の客席から沸き上がる拍手。舞台のストーリーそのものだけでなく、困難な状況の中でも、今自分にできる精一杯でお互いを讃える空気と、演者も観客も揃って初めて「舞台」が成り立つのだということを実感した出来事でした。

まだまだ予断を許さない状況ではありますが、映画や舞台といったエンターテインメントは、凝り固まった心をほぐして力を与えてくれる、私たちの日常に欠かせないものです。“笑うこと”は免疫力や抵抗力のUPにも繋がると言いますし、リスクを避けて十分に注意しつつ、エンターテインメントを思いきり楽しめる日を待ちたいと思います。

 


筆者プロフィール:亀井玲奈/Reina Kamei

コピーライター。秘書・広告制作会社勤務などを経て2016年に独立。現在フリーランスとして、ビューティー、カルチャー、アートから、企業PRや行政の地域活性化プロジェクトまで、幅広いジャンルで広告制作・執筆を行っている。美しいもの、丁寧につくられたものが好き。

動画配信データ参考

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000035203.html