【LUXURY CARD】手に入れた瞬間から、私だけの『特別なギフト』に変わる

キャッシュレスが主流の現代、誰もが一枚は持っているクレジットカード。実は「男性はステータス、女性は特典」で選ぶ傾向があると言われています。では、最近男性経営者に人気のステータスカード「LUXURY CARD」には、女性に響く特典が少ないのでしょうか。
今回は、普段商品広告等を制作するコピーライターとしての視点と、女性としての視点のふたつから、「LUXURY CARD」の魅力を探ってみたいと思います。

チャンスを掴める人の共通点は、「もっているものを最大限に活かせる」こと

今、あなたのお財布には、カードが何枚入っていますか?

即答できる方は、きっとお金や時間の管理もスマートな人。反対に、クレジットカードの枚数はおろか、ポイントカードに交通系ICカード、レシートに小銭、はたまたおみくじやお金の貯まるお守りなど、数えきれないほどのアイテムでお財布がいつもパンパンという方は、持っているものをうまく生かしきれていないことが多いように思います。

きっと、チャンスをうまく掴めるのは、そうやって普段からちゃんとしている人なのだろう。そんなことを考えるようになったのは、私自身が独立し、経営者として活躍している方や、組織の重要なポジションで頑張るたくさんの方とお会いする中で、皆さんのお金と時間、それに伴うツールの使い方が、とても上手なことに気が付いたからかもしれません。

例えば、そのひとつがクレジットカード。
数年前の私にとって、クレジットカードは単に「買い物をするためもの」。よく買い物をするお店の連携カードを持ち、貯まったポイントでさらに買い物をする、そんな使い方でした。

けれども周りを見れば、フリーライターとして年中国内外を飛び回っている先輩は、ステータスカードの特典で空港のラウンジを上手に活用。今ではラウンジを使うために早めに空港に入るほどお気に入りの場所なのだとか。

また、還元率の良いカードを選び、現金を持たずにちょっとしたカフェでも全てカード払いを利用して、マイル交換や海外旅行の際のアップグレードに使用する友人も。

彼女たちのスマートなカードの活用法を見て、自分が今までいかにお金や時間の使い方に無頓着だったのかを思い知らされました。

そこで、お金も時間も自己管理する立場となった今、まずは身近なツールであり、ビジネスシーンでも利用することの多いクレジットカードから見直してみることに。いくつかの候補の中から選んだのが、この「LUXURY CARD」です。

まるで特別な贈り物をもらったような満足感

数あるステータスカードの中から、なぜLUXURY CARDを選んだのかといえば、一番には周りの経営者からの評判がよかったから。情報過多になりがちな今の世の中で、実際のユーザーの声は、かなり信頼できます。そして、Mastercard最上位クラスのクレジットカードであるという社会的信頼も、個人経営者としては高ポイント。さらに、ネックになりそうな年会費も、「経費だと思えば高くない」と皆さん口を揃えておっしゃるので、物は試し、思いきって申し込んでみることにしたのです。

まず、LUXURY CARDが手元に届いて驚かされたのが、この特別感

実は、カードが届く数日前に見慣れない「本人限定受取郵便物特定事項伝達型到着のお知らせ」という封書を受け取りました。配達の際はわざわざ玄関先で本人確認書類の提出を求められ、さらにカードだというのに差し出されたのは封書ではなく小さなボックス。自分で申し込んだのだけれど、なんだかすごいものが届いたような気分になり、開ける前から既にドキドキです。

外箱を開けるとすぐに、「まるで特別なプレゼントみたいに届く」という知人の言葉が頭に浮かびました。LUXURY CARD (BLACK CARD)は、艶消しの黒い箱にまるでジュエリーのように鎮座。仕立ての良い茶筒は吸い付くような感触で開け閉めができると言いますが、このブラックボックスもまさにその感触です。

そして、表面がステンレススチール、裏面にカーボン素材を使用したこのカードは、ひんやりと重く、テーブルに置けばカシャン、と金属音が響きます。確かな重量感があり、カードを持っている知人が「財布が重くなった」と言っていたのも、あながち大げさではないのかもしれません。

けれど、この存在感はなかなかの心地よさ。カラフルな色合いのものや、キャラクターの入ったPOPなカードも可愛いけれど、今の自分には、こういう温度感が気分です。

初めての場所でもラグジュアリーな時間を楽しめる

クールな質感とスタイリッシュな外観を楽しんだら、次は特典のチェックです。箱の中にカード所有者のみが利用できる「LUXURY CARD会員専用スマートフォンアプリ」の案内が入っていたので、早速ダウンロード。ここからカード会員だけが利用可能なさまざまなサービスが利用できます。

お目当てのひとつである、空港のラウンジ利用の際に必要となるプライオリティ・パスの申し込みもこちらから。約2週間でメンバーシップカードが手元に届くそうなので、来月の出張には間に合いそう。せっかくなので、いつもギリギリになってしまう空港入りも、ラウンジ利用の時間を含めて前倒ししようと思います。

そして、出張先でふと時間が空いたら、LUXURY CARDが提携しているお店でひと息つく、という楽しみ方も。慣れない場所でゆっくりできる場所を探すのはなかなか骨が折れるし、一人で初めてのお店に入るのは少し勇気がいりますが、LUXURY CARDが紹介してくれるお店なら、雰囲気も客層も間違いなく、ゆっくりとくつろげるはず。会員制のお店や、普段敷居が高くてなかなか足を踏み入れられないようなバーもあり、ちょっとした接待にも利用できそうです。

盛りだくさんの特典を使いこなせるかが腕のみせどころ?

さらに、毎回取材や出張の度に苦労する、土地勘のない場所での宿泊や移動手段の確保、スケジューリングなどの際に頼れるコンシェルジュサービスも。

「まるで秘書を一人雇っているかのよう」と言われるほど細やかな対応をしてくれると好評で、なんとリピート率は80%!電話は自動音声応答のアナウンスではなく直接コンシェルジュにつながり、メールでの依頼も可能(Black, Goldのみ)です。クレジットカードが使えない店舗や、カードとは全く関係ない案件でも垣根なく、24時間365日サポートしてくれるのだそう。

そして、提携レストランを利用した際のリムジンの片道送迎、会員限定のワインイベント、国立美術館や映画の無料鑑賞、入手困難で幻のビールと言われるROCOCO Tokyo WHITEの直接購入&送料無料サービスなど、他社では行っていないサービスもたっぷり。これから少しずつ、実際に試してみたいと思います。

ステータスカードを持つという楽しみを味わう

クレジットにかかるコスト=年会費と言えますが、LUXURY CARDの年会費は、チタニウムカードで5.5万円、ブラックカードで11万円、ゴールドカードで22万円(全て税込み)と、他のステータスカードと比べても決して安くはありません。けれど、ビジネスカードとして利用すると考えると、秘書や経理の業務を担ってくれるサービスがあり、人を一人雇う経費と比較すれば、コストパフォーマンスは良いほうなのではないかと思います。

また、ポイント還元率やビジネスシーンで活用しやすい多数のサービス、珍しい金属製のスタイリッシュなカードを所有しているという満足感もプラスされるのは魅力的です。

現在、会員の9割以上が男性だということですが、仕事や家庭、ビジネスとプライベートなどを両立しながら活躍している大人の女性なら、LUXURY CARDのいろいろなメリットを上手に利用できるのでは。

私自身、ほんの1ヵ月前までは、ステータスカードなんて一生縁がないのではと思っていましたが、実際に手にしてみると、これから果たしてどれくらいこのカードを使いこなせるのかと、今からちょっとワクワクしています。

「買い物をするだけ」「ポイントを貯めるだけ」ではなく、不思議な高揚感を与えてくれるLUXURY CARD。お金や時間を使うという日常の行動にワクワク感が伴うこの感覚こそが、こうしたカードを持つ一番の醍醐味なのかもしれません。

 


筆者プロフィール:亀井玲奈/Reina Kamei

コピーライター。秘書・広告制作会社勤務などを経て2016年に独立。現在フリーランスとして、ビューティー、カルチャー、アートから、企業PRや行政の地域活性化プロジェクトまで、幅広いジャンルで広告制作・執筆を行っている。美しいもの、丁寧につくられたものが好き。